こばやしクリニック
 
 
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頭痛
頭痛の種類
 
ひと口に頭痛といっても、いくつかの種類があります。頭痛は、痛みの起こり方によって、大きく「一過性頭痛」「脳の病気に伴う頭痛」「慢性頭痛」に分けられます。突然に見舞われる強い頭痛はもちろんのこと、安静にしていても治まらない、あるいは繰り返し起こり、しかも次第にひどくなるような場合、そして市販の鎮痛薬を服用してもいっこうに改善されないといったときも、ためらわず医師の診察を受けるようにしましょう。
 
一過性の頭痛
 
  原因物質あるいはその離脱に伴う頭痛、眼・耳・鼻・口腔疾患による頭痛  
  かぜ、アルコールなどは、原因を認知しやすいが、グルタミン酸やカフェインなどが原因のこともあり、また、眼精疲労や、遠視などは慢性頭痛と間違えやすいです。しかし、原因が明らかになれば、取り除くことも可能になります。
 
 
 
 
一過性の頭痛
 
  緊張形頭痛  
  緊張型頭痛の原因は、精神的、身体的ストレスや筋肉の緊張などといわれています。無理な姿勢、合わないまくらや、1日中パソコンに 向かって作業をするようなケースでは、徐々に肩や首、後頭部の筋肉がこわばって、筋肉内の血行が悪くなります。そのため、頭部の筋 肉の収縮が起こり頭痛となるのです。精神的なストレスは、筋肉の緊張がなくても頭痛を引き起こすことがあります。神経の緊張が長 く続くと、緊張型頭痛になりやすいといわれています。   ● 頭の回りがしめつけられるような痛み
● 肩こりを伴うことが多い
● 温めると効果のあることがある
● お風呂に入ると楽になる
● マッサージ、軽い運動が効果的
● ストレスや、細かい仕事の後に起こる
● うっとうしいが寝こむほどではない
 
 
 
   
  片頭痛の原因の一つはセロトニン説があります。血管を収縮させる作用をもつセロトニンが大量に放出されると、脳の血管が収縮します。そして、時間の経過とともにセロトニンが分解・排泄されて減少してくると、一度収縮した血管が逆に拡がりはじめて、頭痛が起こるというものです。また、神経血管説があります。脳から伝えられた何らかの刺激は、三叉神経の末端から、血管を拡張させる作用をもつさまざまな神経伝達物質が分泌されます。その結果、血管は拡張し、頭痛が起こるというものです。まだすべてが解明されていませんが、いずれにせよ、血管の拡張が原因です。片頭痛のある女性の半数は、月経と関連して頭痛が起こるという統計があります。「月経頭痛」と呼ばれますが、重い頭痛になることがあります。   ● こめかみがズキンズキンと痛む
● めまいや吐き気を伴うこともある
● 前側頭部の片方に痛みがあることが多い
● 動くと痛みが増す
● 冷やすと効果のある場合がある
● トリプタンなどセロトニンを抑制する薬が効く
● 痛みは数時間から3日間ほど続く
 
 
 
  群発頭痛  
  群発頭痛の原因は、まだまだ明らかにされていない点が多いのですが、頭部の血管の拡張が関わっていると考えられています。群発頭痛の場合は、目の後ろを通っている血管が拡張して炎症を引き起こすため、目の奥が痛むようです。   ● 中高年男性に多く、えぐられるような痛み
● 30〜60分でおさまるが、
● 一度発症すると1〜2ヶ月続く
 
 
 
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脳の病気を伴う頭痛
 
慢性頭痛との付き合い方
 
右記のような生活改善をしてみましょう。たかが頭痛で・・ と悩まずに医師に相談してください。
緊張型頭痛と片頭痛の混合型の頭痛の方もおられます。
医師との充分なコミュニケーションが重要です。
頭痛日誌をつけて、どのような痛みの頭痛がどんな時に起こるか、把握することは、診療にたいへん役に立ちます。慢性頭痛は完全に治すことはできません。しかし、痛みを30%軽減できたら、生活はずいぶん変わります。
頭痛とのつき合い方
 
あなたの頭痛は片頭痛?
 
片頭痛チェック項目
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