こばやしクリニック
 
 
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花粉症
 
花粉症
 
花粉症の症状
 
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の充血、目のかゆみ、咽の乾燥、皮膚のかゆみ、発疹などの症状がありますが、人によって鼻だけに症状が出る方、目にひどく出る方など様々で個人差があります。「花粉症」の認知度が高くなってきた現在、他の病気を花粉症であると自己判断してしまうことも増えています。症状だけで判断せず、きちんと専門医に診てもらうことが大切です。
 
花粉症の検査   花粉飛散カレンダー  
   
まず、花粉症であるかどうかを検査する必要があります。まったく別の病気がかくれている場合もあります。
花粉の種類によって飛散時期が違います。どの花粉にたいしてアレルギーがあるか知ることは、効果的な治療、予防につながります。
また、スギの花粉が非常に多い年は、前の年の秋から、少量の花粉が飛散し、症状がでる方もいます。
★当院では、採血した血液を専門機関で、10種類以上のアレルギー原因物質について詳しく検査することができます。
 
花粉症の治療
 
点眼、点鼻薬などによる局所療法・内服薬などによる全身療法
薬はたくさんの研究により日進月歩進化しています。症状に合わせて的確な治療をすることによって、7、8割の花粉症の患者さんが、症状 がほとんど出現せずに花粉飛散季節を過ごせるという研究結果もあります。最近では仕事などに支障がでずらいように、眠くなりずらい薬も開発されています。アレルギー治療は、原因物質を特定すること、薬や他の物質に対してのアレルギーがあるかどうかなどを診断し、その程度によって適切な治療方法を判断します。よって問診によるコミュニケーションが大切です。

一般的な治療は
1、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の内服
2、抗アレルギー剤あるいはステロイドの点鼻薬
3、抗アレルギー剤あるいはステロイドの点眼薬
 
花粉症の予防
 
原因抗原(花粉など)の除去と回避も効果があります。
花粉症対策の基本
 ● 花粉情報を活用する。
 ● 飛散時にはできるだけ外出しない、窓や戸を開けない。
 ● 外出のときはマスクやメガネをする。
外出から帰ってきたら
 ● 玄関先、戸の外側で、服、持ち物に付いた花粉を払い落とす。
 ● 顔や手を洗い、口や目、鼻をすすぐ。
掃除の時は
 ● 掃除機をかける際に花粉が舞い上がらないよう、長いホースを使って掃除機本体は室外に出す。
 ● 板張りの床や畳、ほこりの溜まりやすい棚や家具を固く絞った雑巾で拭く。
 ● じゅうたん、ソファ、カーテンなどに丁寧に掃除機をかける。
 
花粉症を防ぐ服装
 ● 外出時には、マスク、メガネ(重症の人は)等の防具をつける。
 ● 帽子やスカーフは、髪や顔に花粉がつくのを防ぐ。
 ● 長い髪は、花粉がつきにくいように小さくまとめる。
 ● 皮膚を露出させないよう、長袖、長ズボン、首筋にはスカーフ。
 ● 一番外側に着る服は、滑りのよい素材のものにする。
 ● 長いコートを着ると、花粉をまとめて払うのに便利。
そのほか
 ● 洗濯物やふとんを干したあとは、花粉をよく払い落とす。
 ● 花粉が飛ぶ季節には、運動する時間帯を工夫したり、室内での 運動に変えるなどの注意が必要。
 ● ストレスはできるだけ持たないようにする。
 ● バランスとれた食生活をおくる。
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